意外と好評のZENBOOKで何とかしてEnergizerを使おうという企画第二段です。


前回は外径3.0φのDCプラグを使って、Energizerの先端をZENBOOKのDCプラグサイズに変更しよう！という作戦でしたが


失敗です。


原因は今回の作戦で判明します。


今回の作戦は、ご紹介いただいたこちらの先人のアイディアを使わせていただき


こちらの先人のデータを参照させていただきました。




まずは前回と同様に共立エレショップさんから色々買います。


JEITAとかさっぱりわからないので、適当にサイズの合いそうなのを何個か買います


そして、この純正プラグを

ぶった切ります



そしてテスターで計ると、参照させていただいたブログのとおり、このような結果がわかります



僕は、黄色で示した何でもない奴がマイナスだと思っていました。


前回の外径3.0φプラグで失敗(接触不良)した原因はおそらくプラグ長の不足だと思います。


奥までぐっと押さえつけると充電されたので、プラグ長が原因説は濃厚です。



そして、切断された純正ACのケーブル



完全に２端子ですね、３芯プラグだから三つケーブルとおってると思ってたのにだまされた！


そして久しぶりに半田ごてを取り出して



くっつけます



はい完成！
DC側


AC側



こんな感じです




全体像


接触不良なし
完全に正常に動作しております！






おまけ


LOOXもEnergizerを使っていたのですが

そのままだと、L字プラグがなくて微妙だったので、一緒に作ったった

ノートPCにUSB端子を差したままヒップバッグへ入れると

ちょっとした力がかかっただけでUSBか折れそうなるので

それを防ぐ為に、いろいろUSBのジョイントを探しました

なるべく出っ張りたくないのですが、薄べったいのがぜんぜんありませんでしたが


ようやくpocketgamesのUSBアダプタ1050円というものを見つけました

つけてみると


こんな感じになります
(iphoneで適当に撮影したのでボケてます・・・)


ちゃんとACもつけれてますね。

ツーリングのときは、なるべくリュックは背負いたくないです。

背中が汗でビショビショになります

なのでいつもは荷物を減らしてウエストバッグとリクセンカウルで凌いでいます


外配信にあたって、機材をどうするか考えましたが

やはりウエストバックに全部入れたいと思い、とにかくでかいウエストバックを探したら

ありました！

ウエストバックでなくヒップバッグと呼ばれていますが、結局は一緒です

マウンテンスミスのツアーというシリーズを購入。

ギリギリ収まっています。

自転車配信したくて、ノーパソを探したんですが

「サイズ」「重量」「駆動時間」のポイントでいろいろ見て

最終的に候補にでたのが

レッツノートのJ10シリーズと

ASUSのU24E-PX2430と

ASUSのZENBOOKのUX21Eの三つでした

あとは二万くらいのネットブックもちょっといいかなぁと思ってました


一ヶ月くらい考えましたがUX21にしました

理由はかっこいいからです笑